11発目・七色の国
ついに人死にまで出た郵政関連法案。だが派閥の論理なんてのは、国民のための政治とは程遠いと思うのだが。JDです。
今、ネットで盛り上がっている話題の一つが「アジアの安全な食べ物」というブログに掲載された以下の記事。
記事の内容については、本文及びコメントやトラックバックを読んで頂いた上、各自で判断して頂くこととするが、実際何の先入観も持たずにこの記事を読むと、その内容はとてつもなく強烈である。正直、私もこれにはかなりショックを受けた。「中国から輸入した食材から、高濃度の農薬や重金属が検出された」なんていうニュースはけっこう良く聞かれるが、もしコレが事実であるとするならばトンデモナイ事だ。「火のない所に煙は立たず」とはよく言ったもの。
確かに昨今の中国は、特に経済面において目覚しい成長を遂げている。しかし、それと同時にあの国は、前世紀末から(といっても、まだほんの数年前なのだが)人口問題、民族問題、環境問題、経済問題etc…と、数多くの問題について危機的な状況に陥っている。こうした国内情勢に対し、中国政府はほとんど動きを見せていない(無論、政府による情報統制もあるだろうが)。むしろ漏れ聞こえてくるものは、反日運動の激化やら軍備拡大といった、キナ臭い話ばかりである。
そうでなくとも、自分達に都合の悪い事柄はとことん隠蔽するお国柄である。環境問題一つとってみても、メディアに取り上げられているのはほんの一部であり、全体は間違いなく、日本のそれとは比べ物にならない規模であろう。国が肥大化しすぎた故、それを是正するために必要な労力も並大抵ではない。遅くてもあと10年、国に余力があるうちに何らかの手を打っておかなければ、おそらく30年後くらいには中国は自壊してしまうのではなかろうか(その前に、日本が借金倒れしてしまう可能性だってあるのだが)。
「21世紀は中国の時代」などと言って、中国をやたらと礼賛する輩がいる。そういう連中が、中国を賛美する根拠は一体どのようなものなのか。彼らの意見は、今現在で目に見えるものだけでなく、ちゃんと未来をも見据えているのだろうか?どうにも疑わしい。
…そう言えば、私は休日によくペペロンチーノを作って食べるんだが、先日買ってきた中国産のニンニク、皮剥いて洗ってると異様に水はじくんだよな…。
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