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2006年6月28日

南北共同制作お涙頂戴ドラマ放映中

金英男さん母子が対面

 …いやはや、胡散臭い再会劇があったもんだ。

 28年ぶりの肉親との再会に涙ひとつ見せず、都合の悪そうな話は意図的にすり替える。日本人には茶番にしか見えない映像だが、韓国人の目には「感動の場面」として映るのだろうか。

 以前北朝鮮が横田めぐみさんの夫と説明したキム・チョルジュン氏と金英男氏はどうやら同一人物のようであるが、それでも今日現れた金英男氏が「替え玉」であるという可能性は決して否定できないはず。韓国政府は本来ならDNA鑑定をするなどして、その辺りの確認をするべきだと思うのだが、連中が北朝鮮の「厚意」を疑うようなマネをするはずがないか。

 とりあえず、今日は金英男氏?がめぐみさんについて触れる事はなかったようで。明日行われるという会見で、彼がどのような北からのメッセージを伝えてくるか、それを確認するとしようか。

慰安婦「従軍」でない 知事 平和資料館、表記見直しも

 埼玉県の上田知事が27日の県議会の場で「従軍慰安婦はなかった」という発言をしたそうだ。

 私自身は埼玉とは何の関係もないが、上田知事という人物が少々アレだという話は聞き及んでいるし、また、県庁のあるさいたま市については今月12日、朝鮮総連関連施設への課税を従来通り全額免除する決定をしたという事実もまた皆さんご承知であろう。今回の知事発言についてもいろいろと思うところがあるのだが、それでも「県民に自虐的な感情を抱かせることなく学べるようにするのが大事」という発言は立派である。

 まぁ、朝日と共産党が早速反応しているようで、その内容もかなり香ばしい様子だが、今後もそのテの団体が激しく叩いてくるだろう。知事という要職にある方におかれましては、自分の発言にしっかりと責任を持ち、これらの売国奴連中と渡り合って頂きたい。

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2006年6月27日

資格と適性

 DQN同士が埋めたり埋められたりした話は個人的にはどうでも良くて、今日はまず「囚われの身から解放され、身も心も憔悴しきっている被害者を取り囲み、コメントを求めるマスゴミども」に「お前ら全員死んでくれ」と言いたい。だいたい「コメントが取れないとニュースにならない」ってのは、報道という立場においては問題じゃないのか?

 …それはともかくとして、今日は仕事の関係で、とある試験を受けてきた。以前に何回か講義を受け、今日はその仕上げの検定試験という話だったのだが、講義で使った資料を含めて「持ち込みOK」の上、試験問題自体もその資料を見ながらやれば小学生でも解けるようなものであり、「試験」と銘打たれていたワリには拍子抜けであった。

 まぁ「持ち込みOK」だったからこそこんな事が言えるのであって、もしそうでなければ「試験前日に夜中の2時までVP2」などという暴挙はとてもできない(笑)。昔から「記憶力はニワトリ並み」を自負する私、昨日何を食べたかさえ自信のない人間が、数ヶ月前にやった講義の内容など覚えているはずもなかろう。ここだけ読むとまるっきりダメ人間みたいである。

 とりあえず、過程はアレでも試験自体は無事通りそうなので結果オーライだが、結局どれだけ勉強したところで、それが身につくかどうかはまた別の問題なのである。そんな事を考えつつ、試験後に遅い昼メシを食べながら新聞を読んでいて、目に入ったのが以下の2つのニュース。

耐震偽装防止、全1級建築士に試験…不合格者は降格

教員資質向上へ向け答申案

 建築士の免許や教員免許を始めとして、一度取得すればまず失う事のない資格は山のようにある。だが、自動車の運転免許が毎回の更新の際、視力などの適格を判定しなければならないのに比べれば、それらの資格の判断基準は明らかに「甘い」と言えるだろう。時間の経過などの要因によって人間は変化するものであり、その過程で資格の適性が失われてしまう事だって十分ありうるのだから。

 あるいはそういう資格について、「知識や経験は時間が経てばむしろ蓄積されていく」とでも言いたいか?んなこたーない。重要なのは「蓄積した知識や経験」でなく「それを適切に使いこなせるか」という点であって、こればかりは時間が何とかしてくれるものではない。生活の中である程度反復的に経験を積まなければ、到底身につかないものである。上で挙げた2つのニュースも、いわゆる「不適格者」による問題が最近数多く持ち上がっており、法改正が強く求められていたもので、むしろこうした動きは遅きに失したというくらいか。

 いずれにしろ資格とは本来「取ってしまえばそれで終わり」というものではない。特に、我々の生活に関わってくるような重要な資格については、取得者の方々には常日頃からの研鑽を怠らぬよう努力して頂きたいものである。

女子大生誘拐 監禁で3人逮捕

 一応冒頭で紹介したニュース、日中韓の犯罪者が揃い踏み。悪人に国境は関係ないって事か?事件発生後半日でタイホされるようじゃ底が知れるが、まぁ被害が小さかったのは何よりか。

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2006年6月26日

これ以上恥を晒すなかれ

 既に決勝トーナメントが始まっているドイツW杯であるが、前回の日記で懸念していた韓国VSスイス戦は予想が見事的中、韓国がベスト16進出を逃すという事態に落ち着いた。だが、そこから先の韓国人のファビョりっぷりはすさまじいもので、あちこちの韓国ウォッチ系サイトで報告されているそのさまは、予想の斜め上を遥かにブッ飛んでいると言って差し支えないだろう。

「誤審だ!」韓国ネチズン大興奮

「500万人の署名で再試合が行われる」とのウワサ流れる

FIFA公式サイト、韓国からの接続を遮断

(上記3点、いずれも「厳選!韓国情報」様より)

 誤審が疑われている問題のシーン、真実は映像を見れば一目瞭然なのに、それを受け入れられず暴れまくる韓国人。その規模は、同じく誤審問題のあった日本などと比べても常軌を逸している。「試合後に文句を言うのはスポーツマンらしくない」とは、フランス戦で引き分けた後、彼らの抗議に対して韓国サッカー協会の幹部の弁だが、とても同じ民族の人間が、僅か数日前に吐いた言葉とは思えない。

 まぁ、ある意味期待通りの行動であるわけで。この調子で、今後も国際的な韓国の評価を貶めてくれれば、連中に散々迷惑をかけられている身としてはもう言う事なしである。いやはや、休みの間散々笑わせてくれてありがとう!

 …以下、土日に拾っておいたニュースを2編紹介。

民団団長「白紙に近い状態」 総連と「和解」で謝罪

 総連と民団の「和解」が身内のゴタゴタであっさり解消か?朝鮮人お得意の「とりあえず既成事実を作り、あとはなし崩し的に話を持って行く」作戦が失敗に終わった形に。今後「日本の中の朝鮮」はどこへ行く?

竹島海域の名称、韓国が提案見送り

 ドイツで開かれていた海底地形名称に関する会議、結局韓国が4月の約束を守った形に(笑)。日本をあまり刺激するとどうなるのか、連中も少しは考えるようになったという事か?まぁノムヒョンにはそんな知恵は決して身につかないんだろうけど。

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2006年6月23日

家に帰るまでがW杯です

 やっぱり勝てなかったか日本。「まぁ、奇跡なんてそうそう起きないからこそ「奇跡」といえるんだが。2点差以上での勝ちが絶対条件」というところで3点差で負けてしまうようじゃ、今さら言う事は何もないわな。

 とりあえず今回の結果については、電通の陰謀とかジーコの采配とかT原とかY沢とか色々言われているが、いずれにしろ「努力の程度に関わらず、良い結果が出れば評価され、そうでなければ批判される」のが世の常。「俺たちは精一杯やった!」と言うのなら、堂々と正面ゲートから帰ってくる事だ。なに、まさか命まで取ろうと言うヤツは、俄かサッカーファンばかりのこの国にはいるまい。批判を恐れてコソコソ隠れるくらいなら、選手なんてやめちまえ。

 後は今日の試合で韓国が決勝トーナメント進出を逃し、アイゴーアイゴーと喚きまくる事を期待するか。ジダンがいないとは言っても、フランスはトーゴに勝てるだろうし、スイスがこの試合で負ける事もまずあるまい。何せFIFAブラッター会長のお国がスイスなんだからな。

【W杯】ドイツ在住トルコ人が韓国代表を応援するワケ

 今日は短めで。最後に、以前の「オランダ人編」に続き、キムチ臭い記事があったので紹介。

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2006年6月22日

さよなら朝鮮

発射憂慮なら米朝交渉を 北朝鮮の国連次席大使

 燃料が注入されたと思われるものの、いつになっても発射の気配を見せない北のテポドン2号。この問題に絡み、昨日発表されたリンク先のニュースに関しては、あちこちのサイトやメディアが「北はここまで危険な手段に訴えなければならないほど、深刻なダメージを経済制裁によって受けている」と分析しているようだが、私も同感である。「語るに落ちる」とはよく言ったものだ。

 そんな北朝鮮に対して国際的な非難の声が挙がっている中、どうにもどっちつかずの対応を見せているのが(毎度の事だが)韓国だ。ある時は「あれは人工衛星の打ち上げかも知れない」と言ってみたり、またある時は「もしミサイルだったら、今後の支援は難しい」とも言ってみたり。まぁ、連中の本音がどちらであるにせよ、既に日米は韓国を見限っているようである。

 しかし、ミサイル発射が実行されればどういう事態になるかという事くらい、当然韓国も判っていると思うのだが、ここまでの状況になっても未だ彼らは「ノー」という明確な態度を示そうとしない。これは強すぎる同胞意識の表れなのか、あるいは「南は北の属国となった」という証左か。

 思うに韓国政府は、以前ノムヒョンが唱えていた「北東アジアのバランサー」論にのっとって行動しているのではないか。日米が北朝鮮と敵対し、中露が手を出そうとしない中、バランサーを自認する韓国は国家間の均衡をとるために、あえて北朝鮮側のシーソーに乗っかったのである。まぁ、いくら韓国が北朝鮮についたところで、その力は他の4国のいずれにも遠く及ばないのだが。

 「火中に栗を拾う」なんて言葉もあるが、韓国が拾おうとしているものはそんな生易しいものではない。どれだけ南が北を擁護したところで、このバランスは最早平衡を保てないところまで来てしまっていると思われる。近い将来、北朝鮮はそのシーソーから間違いなく跳ね飛ばされるだろうし、同じ側に乗った韓国もただでは済まないだろう。

 労せずして…とまではいかないだろうが、鬱陶しい事この上ない特定アジア3ヶ国のうち2国を叩く、いい機会ではないか。この場はアメリカと組んだ経済制裁で北朝鮮をキュウキュウに締め上げ、ついでに返す刀で韓国をもバッサリやる事ができれば最高なのだが。

 いずれにしろ、朝鮮民族の未来は非常に暗い。それが早まるのか今しばらくの時間がかかるのかは判らないが、じっくりと見守っていきたいものである。どうせミサイルが飛んでくる事はないのだろうから(笑)。

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2006年6月19日

生ける死者に鞭を打つ

 あーもー本当におめでてーな日本のマスゴミ。「絶対に勝たなければならない試合」に引き分けた後で「まだ終わったわけではありません!」てのは本気で言ってるのか?

 一応、現時点での「決勝T進出の可能性」がいかほどのものであるのかを確認すると、最低でも①ブラジルに2点差以上をつけて勝つ②オーストラリア-クロアチア戦でオーストラリアが勝たない…という条件がつく。これのどこが「かすかな望み」だ?「かなり厳しい状況」だ?確率で言えば1%もあればいい方だろう。話がマンガや何かなら「1%の可能性」は生存フラグだが、現実ではもはやこれは「絶望」以外の何物でもない。

 まぁ、ルール上このリーグ戦では、どうあがいても半分のチームがふるい落とされるわけで。決勝トーナメントには進めなくても、一応ベスト32という事にはなるのだから(笑)、FIFAランキング18位の日本としてはそれほど残念がる必要もないとは思うのだがどうだろうか。…ん?ならばオーストラリアとかクロアチアとか、日本よりランクが下の国はどうなのかって?キミキミ、FIFAランキングなんてのは国際試合の成績から算出されるただの指標に過ぎないのだから、「ランキング下位の国だから勝てる」とか、そういう過信はするべきではないのだよ。

 上の段落、前半と後半で大きく話が食い違っているが(笑)、要は日本代表が弱かった、という一言に尽きる。得点の好機をパスミスで潰したり、わずか10分間で3点も取られたりした結果がこの現状なのだ。それは試合を見ていた人たちはよーく判っているはず。試合後の会見でも選手たちは「失うものは何もない」とか「後はもう全力でぶつかります」とか抜かしていたが、だったら「失うものがあるうちに全力で戦ったらどうなんだ?」と言ってやりたい。

 …しっかし、「それでも諦めるな!」とか言ってるマスゴミ連中を見てると、戦時中の大本営発表を髣髴とさせるものがあるな。なぁ朝日よ?

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2006年6月18日

特定アジアの外交官

間違った大国意識

【百万ドルの豪邸に住む大家族と、十万ドルの小宅に住む単身者が、共有地を分割する。境界線をどこに引くか、両者が背中合わせで論争を始めた。

 小宅の主の三日月顔は「中間線が唯一のルールだ」と主張する。それに対し、豪邸を所有する丸顔は「それでは不公平だ。もっとほかの要素も考慮すべきだ」と反論する。

 この漫画は東シナ海の排他的経済水域画定問題などをめぐる記者会見で、中国大使館の外交官が参考資料として配った。共有地は豪邸側に広く分配されるのが当然であり、同様に、海の境界でも、大国である中国が有利になって当然という意味が込められている。

 この漫画には、「法の下の平等」という理念は見えない。人口が大きい国は海の線引きで多くを主張できる―などと規定した国際法はないはずだ。

 大国こそ、国際的なルールや秩序の維持に責任を負う。中国はその意識を忘れないでほしい。】

060618

 上は今日、東京新聞の朝刊で見かけた記事。画像は紙面の小さいイラストを撮影したもののため、少々つぶれていて見にくいところはあるがご容赦頂きたい。

 しかし、自らを「大国」と称する国の外交官が、率先してこんなのを配布するというのは、いささかどころか完全にその見識を疑うというものだ。「中国は他の国を全て『格下』であり、『利用すべきもの』と考えている」というのは承知しているが、それにしてもこんな人間を「外交官」として使っているのは少々問題なのではなかろうか。

 …そういえば先週は、「韓国の外交官にひき逃げ容疑」なんてニュースもあったが、特定アジアの外交官ってのはこんなクソみたいな人間ばっかりなのだろうか?今北朝鮮が打ち上げ準備をしているテポドン2号、いっその事打ち上げ失敗して、北京かソウルにでも落っこちてくれないものか。きっとステキな事になると思うのだが。

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2006年6月13日

半島のならず者ども

日韓の主張平行線で終了 EEZ境界画定交渉

 昨日の日記でも少しだけ触れた韓国とのEEZ境界画定交渉、2日間の協議は結局平行線で終わったようである。

 まぁ、これはもう予想通りといったところか。韓国側が無謀な要求をしてくるのは判ってたし、日本としてもそれに譲歩するわけにはいかない。向こうの要求が理不尽なものである以上、連中が先に歩み寄る姿勢を見せなければ、この交渉が決着する事はあり得ないだろう。

 ただ、これを中韓お得意の「時間稼ぎ」としてみた場合、僅かなりとも得があるのは間違いなく韓国の方である。連中はこうしている間にも既成事実の構築に邁進しているのであって、日本はいつまでもそれを黙って見過ごすワケにもいくまい。とりあえず今月は国際水路機関の会議も控えている。連中は果たしてどう出てくるか?

 …しかし、本当に連中には、日本と共存しようという意志が存在しないのな。自分らに都合のいい事ばかりわめきたてながら、こちらの要求にはまるで耳を貸さない。交渉のイロハが全く判っていないのだ。他にも「国際法よりも自国の法が優先だと思っている」とか「都合の悪い時は被害者面」など、韓国のやり方を見ていると「やはり奴らは北朝鮮と同じ民族なんだなぁ」とつくづく感じてしまう。

 以前にも述べたが、北朝鮮が「テロ支援国家」ならば、韓国は「テロ支援国家支援国家」である(ややこしい)。北朝鮮に「対話と圧力」で迫るのならば、韓国にも圧力をかけなければ北朝鮮に悪いというものだ(笑)。とりあえず「不法占拠されている領土を奪回する」という名目で、自衛隊のひとつでも日本海に派遣したらどうだ?

 世界の害にしかならない民族など、半島ごと消えてなくなってしまえばいい。何なら中国ももれなくオマケしてやるぞ?

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2006年6月12日

「今日は引き分け」でも非国民扱いか?

 …オーストラリアについてサッカーには関係のない事をちょっと調べていたのだが、あの国って日本の20倍以上の国土があるってのに、人口は6分の1の2千万人くらいしかいないんだそうで。砂漠化などで利用できる土地自体はそれほど多くないのだが、それでも自給率300%とかいうのは十分あり得る話なわけだ。つーか日本が人大杉。

 このブログ、サッカー関連ではネタが集まらないので、毎度の如く半島ネタを中心にニュースの紹介。

<ハングル熱>韓流ブーム冷めた? 大学で受講者数頭打ち

 所詮韓流なんて、色ボケババァの間だけでのブーム。ハングルにしても朝鮮半島以外での使い道がほとんどない言語であるワケで、物珍しさが失われればそっぽを向かれるのも当然だろう。

 …ところで、韓国語学習のメリットについてこんなコラムがあったのだが、「(韓国語を学ぶと)褒めてくれるから」なんてのは理由にすらならないと思うのだが。「私も困ったんですけど、『何でもいいから書いてくれ』なんて頼まれて、とりあえずやっつけました…」なんてコラムニストの声が聞こえてきそうである。

【F-15K墜落】機体欠陥墜落時の補償内容とは

 「補償」という言葉が3度のメシより好きな韓国。先日戦闘機F-15Kが墜落した事故についても「取らぬ狸の皮算用」をしているようだが、あの事故の原因はどう見ても整備上の問題のように思えてならない。全くもって性根卑しい民族であることよ。

韓国の国旗はワールドカップ応援用?

 「若者たちの中には太極旗を逆さまにしていても気づかない人が多いのは問題」…つい先日、ドイツの子どもたちが太極旗を上下逆に振っている画像をネットで見て「こんなのを韓国人が見たらまたファビョるんじゃないか」などと思っていたのだが、御国でも実情はそんなもんだったのか。国旗みたいなものはシンプルなのが一番だよ。

<竹島問題>日韓EEZ交渉 1日目の協議終わる

 竹島領有権を主張する韓国よ、「12日午前は、96年合意を今後の交渉の前提とすることを確認した」んじゃなかったのか?御託はいいから論拠を示せ論拠を。

北朝鮮人権法案、衆院特別委で可決…16日に成立へ

 「やばいよやばいよ~」BY出G(ry。脱北者の支援なんか日本よりもまず韓国がすべき事だろ?工作員が大量流入~。

 下の2本のニュースについては、また後日改めて述べる事になるかと。

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2006年6月 9日

キムチ色の悪魔ども

 いよいよ開幕した2006年サッカーW杯。正直、このブログにおいて「サッカーの話」というのは少々的外れな気がするのだが、一応「4年に1度のお祭り」という事で、今日はサッカーネタオンリーでやらさせて頂く。

初戦は決勝戦、とジーコ ○なら決勝T確率は87%

 「あくまで統計上の話」としているが、W杯1次リーグでの初戦の勝利は「2戦を残して勝ち点3」という事。そうでなくとも僅かな勝ち点の差で結果が出る短期決戦、「とりあえず1つ勝つ」というのが重要なのはわざわざ述べる必要もない。この確率自体はあながち間違いでもないだろう。ただ、どうせ検証するのならば、もう少し突っ込んだところまで考えてみてほしいものなのだが…。

 ところで、日本代表が初戦で争うオーストラリアの監督ヒディングなのだが、彼のどの辺が「名将」なのかがイマイチ判らない。ウィキペディアによれば「24年に渡る指導者暦の中、98年にはオランダを、02年には韓国をW杯ベスト4に導き、今回はオーストラリアを32年ぶりのW杯に出場させた」とされているが、もともとオランダはサッカー強豪国だし、韓国に至っては監督というよりむしろ審判のおかげで勝ち上がったようなものだ。こんなんで「名将」とは、少々持ち上げすぎなのでは?

 …という事で、以下は韓国のW杯関連ネタ。

【W杯】「韓国代表、攻守ともEランク」

<W杯サッカー>SI「韓国、32カ国のうち第22位

 いずれの評価にしろ、今年の韓国は「1次リーグ敗退確実」というのが世間の評価のようで。

【W杯コラム】ヒディンク監督の助言どおりに…

 …まぁ、ヒディングは「気楽にW杯を楽しめ」と言ったかも知れないが、韓国人には「節度を持つ」という事を忘れないでほしいものだな…。 参考① 参考②

豚肉をたくさん食べてこそW杯強国?

 またワケのわからん話を…だいたい「各国の豚肉消費量とW杯成績の相関関係を明らかにした米農務省の資料」なんてものが存在するのか?捏造と考える方が無理がないのでは。

 最後に、今回のW杯における日本代表の成績予想だが、私はズバリ3分けとみている。詳細はコチラに書いてあるのでご参照頂きたい。

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2006年6月 8日

南朝鮮併合の日が近い

<拉致事件>北朝鮮が金英男さんの所在確認明かす

「朝鮮中央通信によると、南北閣僚級会談の北朝鮮側首席代表、権浩雄(クォンホウン)内閣責任参事は7日、韓国首席代表の李ジョンソク統一相に通知文を送り、日本人拉致被害者、横田めぐみさんの夫の可能性が高い韓国人拉致被害者、金英男(キムヨンナム)さんの所在を確認したことを明らかにした。北朝鮮側が金さんの存在を認めたのは初めて。今月19~30日に北朝鮮南部の金剛山(クムガンサン)で開かれる南北離散家族の再会事業で金英男さんの母親、崔桂月(チェゲウォル)さんと再会させる意向を表明した。」

 …「再会させる意向を表明」って、北朝鮮は一体何様のつもりなのだろうか。

 国家が主導して、他国の人間をその意志とは無関係に拉致する。こんな行為はどう考えても犯罪であり、何百人という人間をそうして拉致してきた北朝鮮の罪は重大である。今回の件を含め、北朝鮮は拉致という犯罪を行ってきた事に対して謝罪し、被害者たちを速やかに帰国させ、賠償をする義務があるだろう。

 それなのに、今回の北朝鮮の「会わせてやる」と言わんばかりの態度は何事か。罪の意識というかそのようなものが全く欠落している。朝鮮人という連中は他所様には「謝罪だ補償だ」とわめきたてるが、いざその対象が自分となると途端に知らんぷりを決め込む。こういう人種を「信頼しろ」などと、とてもじゃないが言えるものではない。

 …が。これに輪をかけてひどい有様なのが韓国だ。北朝鮮のこの発表にもう大喜び、見ている方は「お前ら28年間も引き離されて、問題そのものは何も解決してないってのに、本当にそれでいいのか?」と首を捻らざるを得ない。つい先日、わざわざ日本まで来て拉致問題について訴えたのは一体何だったのだろうか。

 結局、韓国は国を挙げて北朝鮮にノセられているに過ぎないのだ。昨日の「韓国の家族団体が日本の「救う会」を批判」というニュースでも「日本の関連団体が拉致問題を政治的に利用しようとしている印象を受けた」という一文があったが、ここからは「自分たちが北朝鮮に利用されている」という事に気づいていない韓国人の様子が容易に見てとれる。

 また、「日韓拉致家族の連携」などというのも幻想に過ぎなかった。韓国人にしてみれば、女であり日本人でもあるめぐみさんは、所詮「家族」ではなかったのだ。これはもう「日韓両家族間の立場の違い」を通り越して、相手が韓国人という人種だったからこその問題である。

 そして「日韓家族会の不和」が伝えられた翌日に今日の北朝鮮の発表、あまりにもタイミングが良すぎる。むしろ今回のは、北朝鮮がタイミングを合わせてきたと言う方が正しいだろう。日韓の(最初からそんなものはなかったかも知れないが)連携を乱し、韓国の拉致問題(北朝鮮曰く「離散家族」)では点を稼ぐ。巧妙…というよりは、簡単にごまかされる韓国人が愚かなのか。

 今回の発表について横田さんの家族は「『めぐみさん死亡』をアピールする事が狙いでは」と危惧しているが、私は同時に「北朝鮮だって、やる時はちゃんとやるんじゃないか」というような北寄りの世論が韓国国内でさらに大きくなる事を危惧する。そうでなくとも北寄りのノムヒョン政権、昨日も北朝鮮に8千万ドルもの経済支援を約束している。韓国は半万年もの間、属国としてやってきたため、たかられると実は弱いという話なのかも知れないが(笑)、相手は核を保有し、国際的な犯罪を繰り返すテロ国家である。「同胞だから」というだけで公然と支援する事が許されるはずはない。

 韓国人たちが気づかぬまま、韓国は北朝鮮に呑み込まれていた…このような事態は現在進行形どころか、最早終盤に差しかかっているものと思われる。まぁ、我々がいくら忠告したところで連中は耳を貸さないだろうから、後々痛い目を見ても「アイゴー!」とか叫ばないで欲しいものである。

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2006年6月 6日

竹島は還ってくるのか?

「竹島基点」主張を決定 EEZ交渉で韓国政府

 12日から始まるEEZ境界線画定交渉を前に、早速韓国が世迷言を吐いてきた。自国に対する気持ち悪いくらいの愛情、毎度の事ながらよくも飽きないものだ。

 どうせまたトンデモ論拠をふりかざし、譲歩など一切しないという姿勢でやってくるのだろう。しかしながら、4月に日本が行おうとした海洋調査において、向こうが相当に慌てふためいていたさまを見るに、あくまで連中の姿勢は「どうせ日本は何もしてこない」という妄想のもとに成り立っている。こちらが主張すべきことを主張し、着実に手を進めていきさえすれば、連中は思いつく限りのものをわめきちらすだけで、最後は勝手に自滅してくれるはずである。

 今月は下旬にも国際水路機関の会議が控えており、竹島絡みの話題には事欠かないだろう。内容如何によっては、日韓関係が大きく変動するだろう(むしろその公算が高い)。だが、関係が悪化しようが大して日本は困らないし、むしろ連中と「共存しろ」と言われる方が困る。政府には断固たる態度を期待したいところなのだが…。

対中円借款の凍結解除 05年度分、740億円

 …そんな事を思っていたところにこのニュース、これには本当に呆れ果てた。結局政府にとって対中円借款とは、中国のゴキゲンを取るための貢物でしかなかったワケか。全くもって情けない政治家どもめ。

 こんな調子では、今後遺棄化学兵器の処理問題や東シナ海の油田問題などで中国に何らかの要求をぶつけられても、とてもじゃないが政府が毅然とした態度で渡り合ってくれるとは思えない。チョイチョイと形ばかり話し合いをやって、あとは日本側がホイホイ譲歩してしまうんじゃなかろうか。「盗人に追い銭」も、740億円は度が過ぎている。

 政府のこのヘタレた姿勢が、他の特定アジア諸国との関係にも影響を及ぼす事は間違いないだろう。特に前述した韓国との竹島問題が差し迫っている中、本当に大丈夫なのか?

ウナギ加工品の生産停止=日本の新規制で-中国広東省

 逆に言えば、中国産の食品はそれだけ残留農薬・添加物の危険性が高いという事か。まぁあれだけ環境が悪化しているのだから、当然といえば当然か。日本はもう少し自給率とか食糧事情とか考えなければいけないんだが。参考。

偽札、「中国の方が大量に製造」=北朝鮮が主張-制裁反発の根拠か

 目クソ鼻クソ。仲間はずれの韓国は耳クソでOK?

和田氏、入試でも不祥事=女子受験生に電話番号メモ-調査委3度、大学退職

 この倒錯盗作画家、ニュースの映像などを見ていて非常に胡散臭い感じがしていたが、やっぱりこんな前科持ちの腐れオヤジだったか。それに引き換え、盗作されたスギ氏はオトナだねぇ…。

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2006年6月 5日

韓国を「家族」と呼ぶ国?

 カネの亡者がタイホされたり、子供殺しの容疑者が近所のオバハンだったり、絵画やらエレベーターやらに問題が起きたり、ホント週の始まりだってのに暗い話ばかりで気が滅入る。

 …まぁそれはおいといて、今日紹介するのはこの土日、あちこちの韓国系サイトでネタにされていた「朝鮮日報」の記事。

【W杯】「韓国は恥知らずな反則をしない国」

 あまりにキムチ臭いその内容から「捏造」の2文字が囁かれるどころか声高に叫ばれているこの記事だが、記事中に出てくるオランダという国も、その性質から一部で「ヨーロッパの朝鮮」などと揶揄されているらしい(他にはイギリス・アイルランド・イタリアなどが含まれるとか)。多くの日本人にとって、オランダはチューリップとか風車くらいしかイメージの浮かばないヨーロッパの一国であるが、その実は一体どんな国なのだろうか。

 ここでは、韓国と比較できそうな点について、ウィキペディアの記述を中心にリストアップしてみた。

①通称ネーデルラント。ドイツ語由来ではニーダーラント…いきなりイヤな予感が。「ヨーロッパの朝鮮」は真実か?

②狭い国土、高い人口密度…2000年の統計では、オランダ・韓国共に日本を上回る人口密度を誇る。ただ、オランダは日本の九州程度という非常に狭い国土ながらも、それを有効に活用しているようだが…韓国は?

③オランダ人は好戦的な気質で差別主義…これはもう韓国人そっくりといえるが、国そのものは思想・信条・文化において寛容との事。詳細は後述。

④古くから日本と交流があった…江戸時代は出島において、日本と交易のある数少ない国のひとつであったオランダ。韓国は述べるまでもないだろう(ただし当時は「韓国」ではなかったが)。

⑤反日感情が強く、第2次大戦における賠償問題などがあった…大戦中、当時インドネシアを支配していたオランダ軍を日本軍が撃退。これがオランダにおける反日感情の元であるらしい(現在は賠償などを経て両国関係は概ね安定している)。韓国のそれと近いものがあるが、「敵対国と併合された国」という点において、両国の日本との立場の違いは明白である。

⑥麻薬・安楽死・管理売春は合法…以下の2つは韓国との明確な違い。ただこの点について、オランダはあくまで「定められたものであれば合法」としているのであり、その範囲を逸脱すれば当然罪に問われる。その辺を理解できない韓国人などがオランダに来たら、即ブタ箱行きであろう。

⑦著名な芸術家や格闘家、ノーベル賞受賞者を数多く輩出している…FIFAランキングも高く、狭い国土においても人材豊富。特にノーベル賞は韓国人がのどから手が出るほど欲しいものである。

 …とまぁ、オランダについての話を簡単にさせてもらったが、これだけ見ても「韓国とオランダは似て非なるもの、むしろオランダは韓国なんぞより遥かにレベルの高い国」と言えないだろうか。「ヨーロッパの朝鮮」などという呼び方は、オランダに対して少々失礼である。

 これを念頭においた上で、話を朝鮮日報の記事に戻すと、ますます記事の内容が胡散臭く思われる。「われわれは韓国を家族だと思っています」の一文が百歩譲って「似たもの同士」による「近親愛」だとしても、他の部分についてオランダ人が韓国に憧れるような要素は何一つない。この記事の中で出てきたオランダ人が「実はエラフェチ」とかなら話は別であるが(笑)。

 この記事については是非オランダ人にも話を聞いてみたいところだが、私には外国人の友人などいないし英語もオランダ語も喋れないので到底無理である。知り合いにつてのある方、ひとつよろしくお願いしたい。

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2006年6月 2日

対案路線なんてやめちまえ

 共謀罪に反対している連中って、その創設を各国に求めた「国際組織犯罪防止条約」や、条約を採択した国連も批判するつもりなんだろうか。民主党は自分とこから出してきた対案が「国際犯罪に限定してはならない」と国連が求めているのに真っ向から対立しているんだから、どうにも楯突く気マンマンっぽく見えるんだけど。

 そんなウワサの組織犯罪処罰法改正案、政府が民主党の対案を丸呑みし、今国会で成立してしまいそうな印象さえあったものの、結局は民主党が採択を拒否したため継続審議となった。とりあえず今日のところはこの問題にケリがついた事になるが、与党の強引なやり方にはあちこちから批判の声が出たようである。

 ただ、昨日今日の一連の動きについては、与党だけでなく民主党も批判されてしかるべきではないだろうか。小沢一郎は与党の「民主党案を採用」という方針に対して「成立させても何の得にもならない」とのたまったと聞く。自分のところの法案を採用してもらえるならば、普通なら喜んで使ってもらうところだが、なぜ民主党はそんな「何の得にもならない」ものをわざわざ「対案」として提出したりするのか。それを国会で審議する時間と税金のムダ使いではないか。

 だいたい、民主の言う「対案路線」ってヤツが以前から気に入らなかった。「対案」というからには政府や与党の出す「元の法案」が必ずいるわけで、つまりは「人のフンドシの寸法だけ合わせ、それで相撲を取っている」というのが民主党の「対案」の実際である。一から法案を作るより、この方がずっと楽なのは判るが、次の政権を目指す政党としてはあまりにもお粗末な姿勢ではないか。「与党の方針転換」という昨日今日の流れだって、民主の出してきた「対案」がなければ成立しなかったのだから。

 民主党が本気で政権を取るつもりだとしても、対案ではなく独自案を作成し、それによって与党と渡り合うくらいの力がなければ、政権交代など夢のまた夢であろう。まぁ別に、今の民主党には何も期待はしていないがね。

 …ところで今朝、改正案を巡って小沢と福島が電話で協議していたようだが、これって共謀とは違うの?

 その他、今日はちょっと意外?なニュースを2つ紹介。

韓国人、実は自民族への誇り強くなかった!?

 「韓国は「他の国民より韓国民族が優れていると思うか」という一般的な民族的意識の分野では19位を記録した。しかし科学技術・芸術・スポーツ・国際政治影響力など特定分野における民族的プライドでは西ドイツ地域、スウェーデンと共に30位にとどまった」…要するに連中のプライドというものが「根拠のないもの」である事が証明されたワケか。

 拠るものを持たない哀れな民族が、それでもプライドを示そうとした時思いついたのが「格下の存在を想定し、それを否定する事で相対的に自分たちの価値を高める」という方法で、「反日」はその表れのひとつと言えるだろう。全く浅ましい民族だな。

北方領土 露TVで四島返還論 専門家発言「対日同盟が国益」

 「強力な大国になりつつある中国との関係強化には毒があるが、日本との関係強化は無害」この意見を全て肯定するのはちょっとアレだが(笑)、興味深い話ではある。北方領土の問題はともかくとしても、中国に対する牽制としては、対露同盟(「露」でいいのか?)は決して悪くないように思うのだが。

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