友人Kよ
…知り合いが積水ハウスに勤めているようだ。
まぁ、彼と最後に会ってからもう5年以上経っているし、彼が積水ハウスに勤めている事を知ったのだって、つい2ヶ月ほど前に偶然メールをもらったからだ。それも個人宛ではなく、当時の仲間内に送ったメールであって、要するに「昔親しかった」間柄でしかない。おそらく地元にもいないのだろう。それでも今回の件に関しては、彼にも一言述べてもらいたいところであるが、久々に連絡を取ってみた理由がコレでは少々あんまりなので、自制する事にした。
それにしても、顧客を訴える営業マンと、それを支援する会社ってのはいかがなものか。特に会社の方は、世に名の知れた立派な企業である。同じ営業職に就いている身としては、どちらのやり方も理解しがたいものがある。
積水ハウスの社員にしてみれば、「いざと言う時に守ってくれる会社」という事になるのかも知れない。だがそれは、一般の社員には期待できないのではなかろうか。どうやら積水ハウスは「人権問題への取り組み」を企業理念として掲げているようで、これまで同和・女性・在日外国人・障害者などの問題に取り組んできたそうだが、そういうところは往々にして偏りがちになるのが世の常というもの(笑)。社員が在日だったからこその対応、という線も十分考えられる。
とりあえず、積水ハウス側もこの件については困惑しているフシがあるもようで、今回の話は誰が正しくて誰が間違っているという決め付けはしない。ただ、顧客とのこのようなトラブルが全国に知れ渡った事は間違いなく、企業イメージの大幅低下という事態は避けられないだろう。
…友人Kよ。別に「会社を変えろ」とか、そういう事を言うつもりはない。だが、何があってもいいように、準備だけはしておく事をオススメする。いずれまた会える事を願って。
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