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2006年10月 7日

サヨは人材不足

 明日から安倍首相の中韓訪問が始まるが、それを前にした今週の衆院予算委員会はとても酷かった。売国政治家どもが何とかして安倍首相の揚げ足をとろうと必死過ぎ。特に昨日の田中真紀子については、サヨマスゴミ以外の評価はまさに「お前が言うな」一色で、もうあの女が政治家以前に、人間として救えないレベルにまで堕ちた(元からか?)という事を感じさせてくれた。

 本当に、何でこんな連中が国政に関わっていられるのかが理解できない。そこに住む人々が幸せに暮らしていけるよう、より良い国を作っていこうとするのが政治の本分であり、政治家の使命であるはずなのに、連中は自国の過去の犯罪をあげつらい、自国を貶めるような行動ばかりしている。中国や韓国で政治家がそんな行動をすれば、それこそ全ての国民から総スカンをくらい、二度と人前には出られなくなるのだから、良くも悪くも日本では「言論の自由」が保障されているという事か。

 言論といえば、東京新聞は今朝の社説の中で、田中真紀子や岡田克也元代表を「(安倍政権追及の)エース級」などと述べていた。あの程度の政治家をエースとは、サヨマスゴミにとって「期待の星」みたいな存在はいないという事のだろうか?そういう事であるならば、当分安倍政権の運営には問題ないものと思われるが、現在の首相の状況はまさに「内憂外患」という言葉がピッタリである。

 そんな安倍首相、今週は中韓訪問を控えているため、迂闊な発言はできないというのは理解していたが、それでも答弁の内容に不満を抱く部分もいくつかあった。明日からの動きの中で、その不満を払拭してくれる事を切にお願いする。

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