亡国の宰相候補
国民の声が及びづらい所で行われている自民党総裁選において、今のところ有利と目されている福田元官房長官。だがその発言などから見えてくるのは、何だか不安な未来像ばかり…。「総裁選前なので、あまり具体的には申し上げられない」とか抜かしておいてこのザマでは、彼が本当に首相になったら日本はどうなってしまうのか。全くもって困ったものだ。
麻生、英語も“べらんめえ”…福田、余裕の優等生発言 外国特派員協会で持ち味
【自民党総裁選で一騎打ちを繰り広げている福田康夫元官房長官と麻生太郎幹事長が19日午後、東京・有楽町の日本外国特派員協会で共同記者会見を行った。外国人記者からの質問に対し、福田氏はいつものように余裕の優等生発言に終始、麻生氏はユーモアたっぷりに答えた。ここでも両者の対比が浮き彫りになった。
冒頭、福田氏は「権威ある栄光の特派員協会にお招きいただき、光栄です。官房長官時代もお誘いはあったが、なるべく避けてきた」と笑いを誘ったが、「まずは選挙に勝つことに専念するのが最大の課題」と、具体的な政策については触れなかった。
一方の麻生氏はいきなり約10分間、英語であいさつ。年金問題や地方分権、アジア外交についてユーモアを交えて説明し、参加者のなかには「英語まで“べらんめえ調”なのか」と好感を持ってつぶやく記者もみられた。
両者のキャラクターの違いが最もよく表れたのが、フランス人記者の「国民のなかには、麻生、福田両氏よりも民主党の小沢一郎代表のほうがリーダーにふさわしいのではという声があるが」という質問。
福田氏は「自民党の支持率が下がり、民主党のほうがいいという人もいる。信じたくないけど」と苦笑し、小泉純一郎前首相を例にあげ「私には小泉さんのようなリーダーシップはないが、まずは国民に理解願えるような政治をしたい」と説明した。
対する麻生氏は「それはフランスの世論調査かもしれませんが、かなり間違っている」と反撃したうえで「開かれた総裁選をすることで日本の民主主義は成熟していく。小沢さんは裏方として細川内閣、羽田内閣を作ったが、いずれも数カ月しかもたなかった。それを忘れるほど、日本人の記憶力は悪くない」と反論してみせた。
靖国参拝問題については、福田氏が「政治問題になるなら避けて通る」と「参拝せず」を明言し、麻生氏は「私の本を買って読んでください。自分の国のために命を投げ出してくれた人に敬意を表するのを禁止する国はない」と語った。
民主党が反対を明言しているインド洋での給油継続については、麻生氏は「テロとは断固として戦う」と述べ、福田氏も「民主党に理解してもらえるように説明していく」と語り、両者ともに強い意欲を見せた】
19日に行われたこの会見、上の記事には書かれていないが、福田は共同記者会見の中、アジア外交に触れて以下のように語ったとの事。
「留学生など人的交流が大事。今15万人いる留学生を場合によっては100万人にしたい」
…100万人の留学生を招くために必要な費用があったら、100万人の貧困家庭の救済に充てるべきなんじゃないか?
【自民党総裁選に出馬している福田康夫元官房長官と麻生太郎幹事長は二十日、都内で本紙など報道各社のインタビューに応じた。
福田氏は、皇位継承資格を男系男子に限定している皇室典範について、「今のままでは済まないという認識は前から持っており、今でも変わっていない」と述べ、女性・女系天皇を認める皇室典範改正に前向きな姿勢を示した。
同時に「皇室の家族のことを第三者が軽々しく言うのもどうか、という思いも持っている」と述べ、論議は慎重に行うべきだとの考えを示した。
小泉純一郎前首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」は二〇〇五年十一月、女性・女系天皇を容認する報告書をまとめたが、秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さまの誕生により、議論は先送りとなっている。
福田氏は、一一年度に基礎的財政収支(プライマリーバランス)を黒字化させる政府目標について「先に延びるようなことは一切考えていない」と述べた。
一方、麻生氏は、来年度の税制改正大綱に消費税率の引き上げを明記するかどうかについて「税率を上げれば、景気をマイナスに刺激する。個人消費も伸びていない」と否定的な考えを示した】
福田は日本という国の歴史や伝統まで葬り去るつもりなのか?この件で福田を見限った保守層も結構いるのではないかと想像。
【福田康夫・元官房長官が支部長を務める自民党群馬4区支部が96年と03年、朝鮮籍の男性が経営するパチンコ店運営会社(同県高崎市)から計20万円の寄付を受けていたことが分かった。政治資金規正法は外国人からの寄付の授受を禁じており、福田氏の事務所は「寄付者に国籍を聞くのは失礼と思い、確認しなかった。2カ年の寄付については全額返金する予定」と話している。
同支部の政治資金収支報告書などによると、寄付は総選挙があった年に、同社から10万円ずつあった。03年は福田氏が官房長官在任中だった。県選管によると、外国人や外国法人、また主な構成員が外国人の団体・組織の寄付を受けた場合、3年以下の禁固などの罰則があるが、既に3年の時効が成立している。
同社を経営していた男性は在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)傘下の在日本朝鮮群馬県商工会顧問を務めていたが、05年6月に死去。同社は親族が経営を引き継いでいる】
そもそも外国人からの寄付が禁じられているのに「国籍を聞くのは失礼だから」はないだろ。それとも、朝鮮籍ってのは「聞いたら失礼な国籍」なのか(笑)。まぁ、「北朝鮮とのつながり」ってだけで十分問題だと思うが。
…さぁ自民党員よ、本当に福田で大丈夫だと思うか?
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