夢見る野中のおじいちゃん
中日友好の集い:歴史知り合うことが大切 野中さんが講演--神戸 /兵庫
【神戸中華総商会は20日、神戸市中央区で「9・18中日友好の集い」を開き、元自民党幹事長の野中広務さん(82)が講演。98年、政府高官・自民党幹部として初めて訪れた中国南京市の南京大虐殺記念館の様子を紹介し、「1人でも多くの日本人が訪れ、お互いの歴史を率直に知り、友好を深めることが大切」と語った。
1925年、京都府園部町(現南丹市)に生まれた野中さんは「自宅近くの山の斜面に兵器工場が疎開してきた。中国や朝鮮半島から連行されてきた人たちが働いていた」と明かした。将来は友好を深め、日本は「中国、韓国、北朝鮮、そしてロシアとともにEU(欧州連合)のような国づくりを描かなければならない」と述べた】
EU(欧州連合)の基本条約である「マーストリヒト条約」第2条には、以下のような記述があるそうです。
●先進的な共通防衛政策を含む共通外交・安全保障政策の実施により、国際社会における連合体のアイデンティティを確立する
日本に核ミサイルを向けているような国と、共通の安全保障政策とか取れるんでしょうか?
●自由、安全、正義を有する地域としてのヨーロッパを守り、発展させる。
まずは中国や北朝鮮がそうした理念を獲得すべきです。
…どう考えても、日本とその他の連中が共同体を組むなんてムリですよね。そもそも「お互いの歴史を知れば仲良くなれる」なんて考え方自体短絡的です。何より中国や朝鮮はその歴史からして、多分にクリエイトしてますから…。
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そもそも「『中華思想の主権国家』である中国が、周辺国家と『共同体』なんて築けるのか?」と考えましたら…ねぇ?
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