ジャーナリスト「終了」宣言
【奈良県田原本町の母子3人放火殺人事件を巡る供述調書漏えい事件で、秘密漏示罪に問われた精神科医、崎浜盛三被告(51)の第5回公判が14日、奈良地裁(石川恭司裁判長)で開かれた。殺人などの非行事実で中等少年院送致となった長男(18)の供述調書を引用した単行本「僕はパパを殺すことに決めた」(講談社)の著者、草薙厚子さんの証人尋問があり、検察側の質問に対し草薙さんは「情報源を明らかにすることが崎浜先生の利益になると思う」として、供述調書などを見せたのが崎浜被告だったと初めて明らかにした。
草薙さんは検察側から調書の入手先を聞かれ「今まで情報源を秘匿してきたが、証言台に立つことになり、秘匿し続けることについて悩んだ。これからは明らかにします。情報源は崎浜先生です」と認めた。情報源を明らかにした理由については「崎浜先生が資料を見せてくれた正当性を話したいと思い、明らかにした」と述べた】
<奈良・田原本町の放火殺人>調書漏えい 医師宅で「許可得ず接写」--公判で草薙さん
【奈良県田原本町の母子3人放火殺人事件を巡る供述調書漏えい事件で、単行本「僕はパパを殺すことに決めた」(講談社)の著者、草薙厚子さんが14日、秘密漏示罪に問われた精神科医、崎浜盛三被告(51)の公判で情報源が崎浜被告だったことを初めて明かした。草薙さんは奈良地裁の法廷で崎浜被告に向かい「先生、申し訳ございません」と頭を下げた。
上下黒のパンツスーツ姿の草薙さんは午前10時半ごろ、地裁に入った。法廷では情報源が崎浜被告だったと認めた後、検察側から「何のために情報源を秘匿したのか」と問われ、「理由は二つ。ジャーナリストとして、また、崎浜先生の真意が分からなかったからです」と語った。
崎浜被告とは06年2月の大阪のシンポジウムで知り合ったと説明、資料の入手経緯は「供述調書は(崎浜被告宅で)カメラマンが接写した。鑑定資料は翌日、ホテルの部屋で会い、(受け取って)編集者がコピーした。後日、鑑定書のコピーをもらった」と明かした。接写許可については「得ていません。メモはいいと言われていたので、メモとカメラで撮るのは違いがないと思った」と話した。
草薙さんは、供述調書の引用については「少年審判は非公開だが、供述調書の公開には議論がある。なぜ少年が事件を起こしたのか国民は知りたい。伝えなければいけないと思った」と述べた】
「メモとカメラで撮るのは違いがないと思った」とか「なぜ少年が事件を起こしたのか国民は知りたい。伝えなければいけないと思った」とか、どこまで独りよがりなんでしょうかねこの人。「自分が『いい』と思った事は、たとえ法に触れようと問題ない」なんて考えがまかり通ったら、世の中お終いですよ?今回の情報源開示も「先生の利益になると思った」とか言っといて、実は自己保身が目的だったりはしませんよね?まぁ何にせよ「情報源の秘匿」という大原則を破った以上、この人のジャーナリストとしての道は絶たれたも同然でして、こういう勘違い人間に社会的制裁が下るという事はそれで十分喜ばしいんですけど。
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