言い訳から始まる代表質問って
【菅直人首相(63)の所信表明演説に対する各党の代表質問が14日午後、衆院本会議で行われ、早くも“逃げの内閣”のレッテルを張られた。答弁の冒頭で菅首相は自民党からの質問通告があったのは本会議の直前であったことを非難。自民党・谷垣禎一総裁(65)からの代表質問に対する答弁で「誠実にお答えしたいと思いますが、質問通告を頂いたのは谷垣総裁が2時間前、(同党の)菅原一秀議員からは15分前でした」と前置き。野党席からは「言い訳をするな!」とヤジが飛んだ。
菅原氏は早くも奇兵隊の急所を攻撃。11日の所信表明演説で、仙谷由人官房長官(64)が爆睡していたことを指摘し「自分も居眠りが多かったから部下をしかれない。(鳩山内閣の)ルーピー内閣から菅スリーピー内閣へと言われても仕方がない」と笑いを誘った。続いて小沢一郎前幹事長宅での新年会に菅氏が出席していたことを指摘し「あなたは奇兵隊も逃げ足が速かったと言っていたが、あなたも全く同じ。総理になった途端に『脱小沢』と言い出した」と糾弾した。
自民党の小泉進次郎衆院議員(29)も「通告がなくても政治家の力量で答えるのが民主党の言う政治主導ではないか」と指摘。会期延長に応じないことには「支持率があるうちに選挙をやりたいんでしょう。大好きな選挙だけやってりゃいいんじゃないですか。国の運営は野党に任せてほしいですね」と皮肉を込めて話した】
いきなり「ジミンガー」から始まった事といい、「先ほど申し上げましたように~」を繰り返すばかりの中身のなさといい、なかなかみっともない答弁でしたね。「通告がなくても政治家の力量で答えるのが民主党の言う政治主導ではないか」という指摘もいちいちもっとも。それだけの力量を持ち合わせていないのなら、いっそ「政治主導」も見直されてはいかがですか?
【関連】朝日新聞社説6/15~衆院代表質問―これでは判断ができない
鳩山政権の頃は民主党を全面的に応援していたマスゴミにも、菅政権に代わってからは見方が少々厳しくなった所が出てきたように感じる今日この頃です。
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