« それでもオザワはお呼びでない | トップページ | 中井君、ちょっと焦ってない? »

2010年7月23日

お前ら少し引っ込んどけ

首相再選支持、小沢氏と会談、「橋渡し役」名乗り…鳩山氏に「謹慎」の発想なし

【民主党の鳩山由紀夫前首相は22日のBS番組収録で、9月の党代表選で菅直人首相の再選を支持する考えを表明した。米軍普天間飛行場移設問題の混迷を受け、在任9カ月で退陣した鳩山氏だが、小沢一郎前幹事長らと会談し、影響力誇示に余念がない。首相と小沢氏の「橋渡し役」にも名乗りを上げた。とはいえ、今期限りの引退方針を早くも撤回するなど「ぶれ」は相変わらず。失墜した信頼を取り戻す道は険しい。(小島優)

 「菅さんは代わったばかりだ。すぐに首をすげ替えることにはならない」

 鳩山氏は番組収録で首相の再選支持を誰よりも早く表明した。6月2日の電撃退陣表明から50日しかたっていないが、鳩山氏に「謹慎」という発想はない。参院選中から好き勝手な発言を繰り返してきた。

 自らが敷いた路線をゆがめられることには不快感をあらわにした。22日も「菅政権は頭で考える人でなく心で考える人をもっと登用すべきだった」「消費税議論が生煮えの中で唐突に国民に出してしまった」「前政権との違いを際立たせようとすると落とし穴に落ちる」「多少エゴが出ているのではないか」-。首相が進める国家戦略局構想の格下げや普天間問題への対応にも手厳しかった。 

 さらに首相が小沢氏との会談を希望しながら実現できないことを見透かし、「私が二人の間を取り持たなければいけない」と橋渡し役を買って出た。

 鳩山氏は22日夜、小沢氏、輿石東参院議員会長と都内のホテルで会談した。小沢氏は上機嫌に輿石氏の参院議員会長の4選を喜んだという。

 鳩山氏は「よもやま話だ」と記者団をけむに巻くが、影響力誇示を狙っていることは間違いない。参院選敗北を「せっかく自分たちが辞めて支持率を回復させたのに許せない」と周囲に漏らしており、今後も小沢氏とのパイプを武器に首相や執行部を牽制する腹づもりのようだ。

 だが、鳩山氏のぶれは相変わらずだ。退陣表明の際に「次の衆院選には立候補せず政界を引退する」と公言したが、17日に北海道苫小牧市の後援会で撤回。22日には「地域に果たす責任がなくなるわけではない。来年3~4月までに結論を出す」と先送りした。

 自らが率いる鳩山グループ(政権公約を実現する会)の結束も崩れつつある。側近の小沢鋭仁環境相は8月に新たな勉強会を発足させる構えだが、一部は「派中派だ」と反発し、対立が深まる。

 にもかかわらず、鳩山氏に反省の色はない。実母からの資金提供問題を「母親からの資金提供は知らなかったが、常識から外れた人間と烙印(らくいん)を押された。国民からかけ離れた存在だと思われたことが致命的だった」と語り、報道に問題があったと言わんばかり。在任9カ月についてはこう振り返った。

 「首相在任中は言いたいことが言えず、国民とかけ離れた存在にされる感じがした。嫌でしたね。今は生き生きしてる。喜んでよいのか分かりませんが…」】

 「責任」という2文字はコイツの頭の中にはないですから。

「おわび」で緊密調整 来月の併合100年向け 岡田氏が韓国外相と一致

岡田克也外相は22日午後、韓国の柳明桓外交通商相とハノイ市内で会談し、来月の「日韓併合100年」に際して日本政府が植民地支配への「おわび」の意を示す方向で検討に入ったことを踏まえ、未来志向の関係強化につながるよう両国間で緊密に連携、意見調整していく方針で一致した。

 両外相は、今年が「両国にとってセンシティブ(敏感)な年」であるとの認識を確認した。

 韓国では併合100年を前に歴史認識問題をめぐる日本の対応に注目が集まっている。岡田氏は会談後、記者団に「併合100年に関し、さまざまな議論をした。過去だけでなくこれからの100年についての話もした」と述べ、柳氏との間で突っ込んだやりとりがあったことを示唆した】

 日韓間で条約まで結ばれている今、何をこれ以上「おわび」しなければならんと?

|

« それでもオザワはお呼びでない | トップページ | 中井君、ちょっと焦ってない? »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: お前ら少し引っ込んどけ:

« それでもオザワはお呼びでない | トップページ | 中井君、ちょっと焦ってない? »