「がんばる」と申し上げる相手が違う
菅首相、1年生議員との懇談で3年間は衆院を解散しない意向を表明
【菅首相は23日、当選1回生の議員との懇談会で、3年間は衆議院を解散しない意向を伝えたことを明らかにした。
菅首相は「衆議院、任期あと3年あるわけで、その間、がんばらなきゃいけないと、そういう趣旨のことを申し上げました」と述べた。
懇談会に出席した議員によると、菅首相は会合の中で、「3年間、腰を据えてやりたい。3年後に衆参ダブル選挙でやればいい」などと発言した。
民主党内では、菅首相の発言は、選挙基盤が弱く早期の解散総選挙を避けたい新人議員らを代表選挙に向けて取り込む狙いがあるものと受け止められており、小沢氏の擁立を図る勢力との駆け引きは激しさを増している】
今日は円相場が84円台半ば(ロンドン市場では83円台にも突入したようですね)、株価も日経平均の終値が9000円割れと、日本経済を取り巻く状況は日に日に厳しさを増しているようですが、一方で野田財務大臣が行った緊急会見の内容は「極めて注意深く見守りたい」という程度。3年間腰を据えて「見てるだけ~」じゃあ、日本人は大いに困るのですよ。「それが民主党の目的だ」と言われたら、そんな雰囲気は薄々感じていますがね?
とりあえず「3年間、腰を据えてやりたい」と仰るなら、野党に政策面での協力を求める前に「腰を据えてやらせてもらえませんか?」と国民に信を問われてはいかがなのでしょう。これだけ日本が危ない時に党内抗争に明け暮れているような政党じゃあ、誰が首相であろうとも国民の支持など得られるはずはないと思いますよ?
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