…犯罪者がどうだってのよ?
日本の刑務所で服役の中国人、この10年で倍増=中国大使館員は彼らを慰安訪問―日本華字紙
【2010年11月27日、日本華字紙・中文導報は記事「在日中国人服役囚、この10年で倍増=中国大使館員は各地刑務所を慰安訪問」を掲載した。
2009年末時点で、1437人の中国人が日本で服役している。1999年末の651人から倍以上の数になっている。その多くは言葉が通じず情報が不足しているなどの問題からストレスを抱え、なかには精神障害を患っているケースまであるという。
在日中国大使館・領事館のスタッフは、中国人服役囚の合法的権益を守り社会復帰を手助けするため、慰安訪問を続けている。2006年4月の法改定により、親族、友人以外の訪問も可能になって以来、大使館・領事館スタッフはこうした活動を続けている】
正直「言葉が通じないから何だっての?」という感じしかしないんですが。わざわざ外国に出てきてそこの法や他人の権利を犯した結果、彼らは犯罪者として塀の中にいるんですから、そのくらいは罰の内なんじゃありませんか?だいたい日本の刑務所なんて「犯罪者に優しい刑務所」にし過ぎたせいで、出所後も「刑務所に戻りたい」と犯罪を犯すような連中がいるくらいの場所なんですから、10年で倍に増えるという中国人犯罪者の対応までしてられないというものですよ。
【参考①】外国人犯罪者を「一律追放」=人権問題の懸念も-スイス国民投票
【スイスで28日、強盗など重犯罪を犯した外国人を一律に国外追放することの是非を問う国民投票が行われた。政府発表によると、賛成は52.9%と過半数に達し、一律追放の厳罰が承認された。ただ、外国人を狙い撃ちにした法改正は人権問題につながるとの懸念も出ている。
今回の国民投票は、移民政策の厳格化を掲げる右派の国民党が発議。強盗や性的暴行、社会保障の悪用などで捕まった外国人を、例外なく自動的に国外退去させるよう法改正を求めた。
政府は、犯罪の程度を考慮した上で、国外追放を個別判断できる現行法で対処可能との反対発議を提案したが、過半数の支持は得られなかった】
そりゃ国民にしてみれば、「外国人犯罪者の人権よりも自国民の人権を守れ」って事ですよね。日本にもアホみたいに移民を推奨する連中がいますけど、世界ではこういう事が起きてるってのも知っておくべきでしょう。
【参考②】「EU平手打ち」「人権違反」=外国人犯罪者「追放」に批判-欧メディア
こういう連中は世界中どこへ行っても一緒なんですかね…だから私もいつもと同じ事を言いますよ、「だったらその犯罪者をアナタ方で面倒見てあげたらいかがなんですか?」
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