もういい、休め
【民主党の鳩山由紀夫前首相は18日午後、北海道苫小牧市で開かれた地元後援会の会合で「国益に資する政治を行うため、皆さまの期待を頂けるなら、次の衆院選でも行動を共にしたい」と述べ、首相退陣の際に表明した政界引退の意向を正式に撤回した。鳩山氏の方針転換に対しては、党内外から「言葉が軽い」などと再び批判が出そうだ。
鳩山氏は、当初引退の方針を示したことについて「首相経験者が国会議員として闊歩(かっぽ)する状況は望ましくないと感じていた」と説明した。しかし、地元支持者からなお地域に尽くすよう求められ、「大変感激した」と表明。「国益に資する鳩山に戻るように、さまざまな行動で示したい」と強調した。
一方、「政治家の言葉が軽くてはならない。国益に応えられない存在なら、あまり長居すべきではないという気持ちを変えるつもりはない」とも述べた。
鳩山氏は首相を辞任した6月、次期衆院選への不出馬を表明。しかし、7月には苫小牧市の後援会幹部に引退方針を撤回する考えを伝えるなど、政治活動に強い意欲を示していた】
言葉どころか、存在そのものが軽すぎますね。コイツを支持している苫小牧の人々ってのは、新聞もテレビの電波も届かなけりゃ、思考力も一般の国民より劣るんでしょうか?
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