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2010年12月27日

惨敗おめでとうございます

民主、菅首相の地元・西東京市議選で大惨敗 現職4人落選し、当選わずか3人 政局に影響必至

来春の統一地方選の前哨戦として注目された西東京市議選は26日、投開票され、現有5議席を上回る7人を擁立した民主党は3議席獲得にとどまり、現職の4人が落選した。

 11月の千葉県松戸市議選、今月12日の茨城県議選に続く惨敗で、菅直人首相の政権運営は厳しさを増しそうだ。

 西東京市議選は定数28に34人が立候補。民主は現職5人のうち4人が落選、新人2人が当選。3議席とも得票数は、当選者の下位にとどまった。自民は7人を公認、2人を推薦し、落選したのは公認候補の1人だけだった。

 衆院選の中選挙区制の時代には西東京市のエリアは菅首相の選挙区に含まれ、告示日の19日には伸子夫人も応援演説に立った。23日には蓮舫行政刷新担当相が「民主党のためではなく、市民のための政治を」と街頭で訴えたが、有権者の民主離れは変わらなかった

自由民主党 6/7(86%)
民主党 3/7(43%)
公明党 6/6(100%)
社民党 0/1(0%)
日本共産党 4/4(100%)
みんなの党 3/3(100%)
西東京・生活者ネットワーク 2/2(100%)
無所属(自由民主党推薦) 2/2(100%)
無所属 2/2(100%)

 落選者6人の内、4人までが民主からとはさすがですね。市民から見ても「民主党は必要ない」と思われてるという事が、選挙が行われるたびに感じられる昨今、民主党関係者の皆様はいかがお過ごしですか?

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