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2011年1月25日

寿司・パチンコなんぞもっての外

厚労相、生活保護法改正の考え 受給者急増で

細川律夫厚生労働相は25日の記者会見で、生活保護の受給者が急増していることへの対応として「地方自治体と検討会を立ち上げ、意見をよく聞いて合意形成できれば法改正したい」と述べ、地方と協議した上で、生活保護法を改正したいとの考えを表明した。

 生活保護の受給世帯数は昨年10月時点で過去最多の約142万世帯に上り、受給者数は約196万人。

 細川氏は「雇用情勢が厳しく、働く能力のある人が就職できず生活保護を受けざるを得ない状況がある。まず就労支援をしっかりやり、不正受給対策なども徹底して進めたい」と述べ、法改正で就労支援などを強化する考えを強調した】

【参考】生活保護、最多の3兆円超 09年度、失業者が急増

 まぁ、民主党政権下では「手当の支給対象が財源に組み込まれる」といった話はよく聞きますけど(笑)、生活保護関連の負担が国や自治体の財政に重くのしかかっている昨今、お得意の「仕分け作業」でムダがありそうなところはどんどん削減していくべきでしょうね。とりあえずは外国人への支給と、個人的な享楽のために使われている部分ですか?他人様が働いて稼いだカネを原資に寿司だのパチンコだのと、生活保護受給者どもは「生存権がどうたら」と自分の権利を主張する前に、「自分たちは他人様によって生かされているのだ」という事を少しでも認識すべきです。

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