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2011年1月25日

市民団体が出すのは口だけですか?

福井市:外国人市営住宅入居問題 市民団体、市へ外国人差別扱い撤廃要望 /福井

福井市が市営住宅の入居に際し、外国人は「隣人とのコミュニケーションがとれる程度の日常会話ができる者」などと要綱で制限している問題で、「在日外国人の参政権を考える会福井」(嶋田千恵子代表)は19日、市に差別的な取り扱いを撤廃するよう求める要望書を提出した。

 要望書では「内閣府の定住外国人施策推進会議が出した『定住外国人支援に関する対策の推進』で公的賃貸住宅の活用などが明記されており、差別はあってはならないとされている」と紹介。「言葉が話せないから、宗教が異なるからなどの理由で差別は許せない」としている。

 同会事務局の松田正さんは「人権に関する感覚が不十分。外国人も住民として同じ権利があることを知ってほしい」と話した】

 何で「外国人参政権を考える会」がこんな問題に嘴を挟んできたのかは少々疑問ですが。ちなみに会の名前で検索してみたら、トップページの一番上にあったのは「アンニョンハセヨ参政権」の文字。お里が知れます。

 しかしそもそも、日本語がマトモに話せないのに日本に住みつこうというところからしておかしいと思いますが。「隣人とのコミュニケーションがとれる程度の日常会話」すらできない外国人に、単独で市営住宅の入居手続きなどできるはずもないですし。「外国人にも住むところを与えろ!」と仰るなら、嶋田某とか松田某の家に彼らを住まわせてあげるとか、万一問題が発生した場合の全責任を皆さんが負ってあげるくらいの事をしてあげたらいいんじゃないですか?自分たちは好き勝手な事を言うだけ言って、後は行政その他に丸投げとか、そういう方々の主張なんてのは未来永劫受け入れられないでしょうな。

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