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2011年4月26日

運命に抗いたい

首相、予算委で退陣を否定 原発事故、野党の辞任要求に

【菅直人首相は25日の参院予算委員会で、公明党の浜田昌良議員が福島第1原発事故対応に不手際があったとして辞任を求めたのに対し「責任を放棄するのは取るべき道ではない」と否定した。

 一方、統一地方選大敗を受け、小沢一郎民主党元代表に近い山岡賢次副代表は26日に開く首相退陣を求める会合への参加を党所属議員に呼び掛けた。民主党内でも首相の責任を問う声が噴き出しており、党内外で退陣圧力が強まるのは避けられない。

 首相は浜田氏に対し、東日本大震災への取り組みについて「私がこういう立場にいたのは一つの運命だ。これまでやってきたことは国民から相当評価されている」と主張。「権力にしがみつくのではなく、やらなければならないことはきちんと責任を持ってやる」と政権継続に意欲を示した。

 25日の民主党役員会では岡田克也幹事長が統一選の結果に触れ「申し訳ない」と陳謝し、結束を求めた。これに先立ち小沢氏支持派の笠浩史文部科学政務官が執行部の責任に言及した】

 我々国民からしてみれば、政治に限らず物事をイメージでしか捉えられないアホ共が「政権交代すれば世の中全て良くなる!」みたいなマスゴミの甘言に踊らされ、無能極まりない民主党政権を成立させてしまったまさにこの時に震災に見舞われた、ってのも運命なんでしょうかね?とりあえず空き缶の運命とやらに国民を巻き込むのはどうか見逃して頂きたい、思いっきり迷惑ですから。

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