« やっぱりいらない会議だったんや | トップページ | あそこは犯罪者の巣窟 »

2011年6月 9日

ペテン師は黙ってろ

菅首相:早期退陣に否定的 「震災対応めど」改めて強調

【菅直人首相は9日午前の衆院東日本大震災復興特別委員会で、与野党から早期退陣要求が強まっていることについて「大震災に対する努力に『一定のめどがつくまで私が責任を持ってやらせてほしい』と言い、内閣不信任決議案が衆院本会議で否決された。私に『めどがつくまでしっかりやれ』と議決をいただいた」と述べ、早期退陣に改めて否定的な考えを示した。

 自民党の谷公一氏が「復興基本法案の成立を機に辞めなければ末代までの名折れだ」と早期退陣を促したのに対し、首相は「仮設住宅に入った人が生活できるよう、またがれき処理、原発収束に一定のめどがつくまで、責任を持って仕事をさせてほしい」と力説。「8月中に(被災者の)生活地域からのがれき搬出が目標だ。その後の2次、3次処理につなげていくことも含めて、私の大きな責任だ」と述べた。

 一方、政府は9日午前の持ち回り閣議で、復興基本法案の撤回を決定し、衆院に通知した。民主、自民、公明3党が合意した修正案が、議員立法で提案されることを受けた措置】

>私に「めどがつくまでしっかりやれ」と議決をいただいた

 バカは首相本人だったと。この発言には衆院の皆さんも、苦笑いを通り越してドン引きだったんじゃないですか?空き缶なんぞの言葉を信じて不信任案を否決させた揚句、このような事態を招いた民主党のマヌケ諸君、アンタらが責任を持って、このバカの始末をつけなさいよ?

解散前提の大連立反対=菅首相

【菅直人首相は8日夜、都内の中華料理店で民主党の若手議員らと会食した。この中で首相は、民主、自民両党の「大連立」構想について「(例えば)12月に衆院を解散すると約束してやるのはよくない。絶対だめだ」と強調した。早期解散を前提に期限付き大連立を唱えている自民党をけん制する狙いもあるとみられる。

 首相は次期首相に関し「次の世代の若い人に(衆院議員の残り任期の)2年間しっかりやってもらい、衆参同日選挙まできちんと復旧・復興をやる態勢をつくらなければいけない」と指摘。「1年で首相が代わるのは、国際的にも良くない」と述べた。

 与野党から早期退陣圧力が強まっていることについては「一日でも長くやりたいなどという気持ちは全然ない」と語った】

 いやいや、アンタの意見なんて誰も求めてませんって。そもそも話を聞いたところで全く信用できない事は、先日の不信任案を巡る一件で証明済みなワケですし。

>与野党から早期退陣圧力が強まっていることについては「一日でも長くやりたいなどという気持ちは全然ない」と語った

【参考】“権力亡者”末期菅に処置なし「何で俺が辞めるんだ!」

 2日で考え方が変わるほどできた人間じゃないでしょ、アンタは。

|

« やっぱりいらない会議だったんや | トップページ | あそこは犯罪者の巣窟 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ペテン師は黙ってろ:

« やっぱりいらない会議だったんや | トップページ | あそこは犯罪者の巣窟 »