恫喝も政治手法の一つらしい
【民主党の岡田幹事長は1日の記者会見で、赤字国債発行のための特例公債法案が今国会中に成立しなかった場合の2011年度予算の執行抑制策として、各政党への政党交付金の支給差し止めを検討していることを明らかにした。
岡田氏は「政党交付金などは真っ先に差し止めるべきものだ。(野党が)国民生活に極めて大きな影響を及ぼす法案を通さない、採決しないということであれば、まず国会議員が痛みを感じるべきだ」と述べ、野党側をけん制した】
これが通用してしまったら、ミンスはあらゆる法案において同じ手を使ってくるであろう事は明白なんで、野党はまず屈しないと思いますけれど、「法案を通さなかったらカネを止める」とか、本職も真っ青の見事な恫喝っぷりですなぁ。こういう発言が政治家の口から出てくるようになったのって、明らかに民主党政権が成立して以降でしょう?岡田の兄弟が絡んでるイオンや中日(東京)新聞も、本当はこういう姿勢なんですか?
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント