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2011年10月26日

民主の言葉は信用できませんので

「死刑廃止」方針ない 官房長官が表明

【藤村修官房長官は26日の衆院内閣委員会で、平岡秀夫法相が死刑執行に慎重姿勢を示していることに関し、「野田内閣において死刑を廃止する方針はまったくない」と表明した。「最後の最後には悩み抜いて(執行する)、というのが法務大臣の役割だ。平岡法相にしっかりと自分の考え方を述べよと言いたい」とも述べた。自民党の平沢勝栄氏への答弁。民主党政権では昨年、死刑囚2人の刑を執行した後、法務省内に死刑の存廃も含めた制度のあり方を研究する勉強会を設置して以降、死刑の執行はない】

 だったら民主は、法相の仕事を引き受けたクセに「法で決まっている事だけど、今検討しているところなので死刑は行いません」などと寝言を言っている平岡を交代させるか、犯罪の事実に疑いの余地のない死刑囚に刑を執行するか、何らかの行動を見せたらいいでしょうに。繰り返しますけど死刑の執行は法律で定められているところですし、死刑囚を生かしておくのだって税金がかかるのですよ?とかく民主は言葉だけ一人前で、実行が全然伴ってませんからねぇ…。

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