« お里が知れますなぁ | トップページ | 東京新聞社説12/26~まったく何様のつもりですか? »

2011年12月21日

どう考えてもザル法です

前原政調会長を不起訴=外国人献金「嫌疑なし」-京都地検

民主党の前原誠司政調会長が在日外国人から政治献金を受け取った問題で、京都地検は21日、前原氏に対する政治資金規正法違反容疑の告発について、嫌疑なしの不起訴処分とした。

 地検によると、前原氏は京都市の在日韓国人女性から2005~10年に計25万円を受け取った。このうち20万円は公訴時効(3年)が成立。地検は前原氏から事情聴取した結果、残る5万円について、同氏は女性を外国籍と知っていたが、献金を受け取っていた認識がなかったと判断した】

 前原のカネにまつわる疑惑はこれだけに留まりませんけど、この件については「だったら何で大臣を辞任したんだよ?」という話ですね。今後は献金した人物の国籍確認の義務付けと、外国籍である事を隠す、あるいは偽って献金した人物への罰則規定を定めませんとねぇ…。

|

« お里が知れますなぁ | トップページ | 東京新聞社説12/26~まったく何様のつもりですか? »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: どう考えてもザル法です:

« お里が知れますなぁ | トップページ | 東京新聞社説12/26~まったく何様のつもりですか? »