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2012年2月 8日

不適材不適所にもほどがある

民主党:重鎮議員が重要政策を担当…党内結束維持へ方針

民主党の輿石東幹事長は7日、党最高顧問や副代表となっている重鎮議員に対し、それぞれ重要政策を担当させる方針を決めた。鳩山由紀夫元首相に外交問題、菅直人前首相にエネルギー問題などを想定している。

 輿石氏は同日の常任幹事会で「外交、防衛、エネルギー、震災復興などのテーマで最高顧問、副代表に先頭に立ってほしい」と要請した。同党は政府に入っていないベテラン議員に党内での役割を与えることで、党内の結束を維持したい考え】

 普天間問題で日米外交をガタガタにしたポッポが外交担当とか、「ボクは原発に詳しいんだ」で原発対応の足を引っ張った空き缶がエネルギー担当とか、きがくるってるとしか思えません!防衛や震災復興についても今後誰かの名前が出てくるのでしょうが、そもそも民主党の重鎮議員にロクなのがいない以上、期待はこれっぽっちもできませんな…。

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