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2005年11月13日 (日)

チーズを食べに行って来ました

 一昨日、11月11日は「チーズの日」だったそうです。今から1300年くらい前の飛鳥時代、文武天皇が「蘇」というチーズの元祖みたいな物を作らせたそうで、それが1年で言うとちょうど11月くらいとの事。そこで、1並びで覚えやすい11月11日を記念日とし、12年前に「チーズの日」を制定したんだとか。

 んで、それにちなんで行われているのが、昨日私が行って来ました「チーズフェスタ」。今年で14回目を迎え、毎年1万人を超える来場者があるイベントだそうで、今日はそのリポートです。

 東京メトロ表参道駅を下車、B1出口を出てすぐの所にあるのが、チーズフェスタ会場のある青山スパイラルビル。表参道なんぞで降りた事はこれまでなかったもんで、気分はちょっとしたおのぼりさんです(笑)。しかもビルに入り、3Fホールへのエレベーターに入ると、乗っているのはほとんどが若い女性。「もうすぐ30男が一人でこんなとこ来て大丈夫なのか!?」といらん心配をしてしまいました。

 エレベーターを降りると、そこには野郎の姿も結構あったので一安心。でも受付周辺にもかなりの人がいました。受付で会場案内とチーズの無料試食券をもらい、会場の中へ突撃。先に断っておきますと、当日会場内の写真を何枚か撮っておいたのですが、画像は何故かことごとくピンボケです。一体何が悪かったのでしょうか?

0511121 会場。

 会場内に入ると、そこにはぷんと漂っているチーズの匂い…ではなく、ワインの匂い。チーズにはやはりワインという事か、出入り口の横には赤白のグラスワインがずらっと(有料)。これが目当てで来たいる人もいるんじゃないかと思ってしまうくらいでした。

 んで、それほど広くない会場内には、もう人、人、人。もう激しくごった返している中を、チーズや飲み物を持ってウロウロしている人ばかりで、何か引っかけられやしないかとさらに不安に。本当に大丈夫か、私。

 会場では4ヶ所で世界各国(日本含む)のチーズを販売していて、とりあえずこれがメインみたいだったんですが、ホールの一番奥にステージがあって、もう少し後で「パルミジャーノ・レッジャーノのカッティングデモンストレーション」をやるという事。パスタなどにかけて食べる粉状のパルメザンチーズが、本当は太鼓のような形の巨大な塊である事は以前から知っていましたが、そのカッティングなどは滅多に見れるものではありません。そしておそらくは試食もあるでしょう。もうステージの周りに人が集まり始めていたので、私もそれに混じって待機です。

 それでは、デモンストレーションの様子を画像を交えてどうぞ。

0511128 パルミジャーノ・レッジャーノの現物。硬くて重いです。

0511122 左から進行のおねーさん、イタリア人のチーズ職人のダンナ、説明してくれるおばちゃん。おばちゃんの喋りが早口で非常に判りづらい…。

0511123 チーズの塊に切れ目を入れ、ナイフを刺しこんでいきます。熟練の技だそうです。

0511124は~い御開帳見事二つに。前のおにーさん特別サービス。

0511125 画像では判りにくいですが、ナイフを入れた部分にぱっくりヒビが入ってます。それだけ硬く、しかも中が詰まっているという事。

0511126 欠片が試食に回ってきました。当たり前ですが粉チーズとは別物。甘みすら感じます。もう感動。

0511127 三角なのはカッティングされたチーズ。1つで1kgくらいあるそうで。ダンナがブレまくってるのはご容赦を。

 このチーズ、この後1つ3000円で抽選販売されました。私も当然参加したんですが、あえなく抽選漏れ。限定30個くらいのところに参加者は150人くらいいましたので仕方ないか。悔しかったので、あとで小さいのを買いましたとも。

 さて、前にも書いたように、会場内にはチーズの販売コーナーが4ヶ所あったんですが、それぞれの所には受付でもらった試食券を使ってチーズが食べられる試食コーナーが設けられていました(時間によって種類は変化。ただ、試食券は1ヶ所につき1枚しか使えないのが寂しいところでした)。ここからは私がゲットした試食チーズの画像とともに、販売コーナーの報告を少し。

0511129 最初はアメリカ・フランス・スペインなどのコーナー。画像はフランスの有名な白カビチーズ「ブリー」です。さすがに並んでいるチーズの種類も多く、人も集まっていました。ブリーは思っていたよりも塩辛い感じ。やはりワインのつまみという事なんでしょうか(ちなみに、私がわりと食べている白カビチーズは「雪印北海道カマンベール(笑)」)。

05111210 次はオーストリア・オランダ・デンマークなどのコーナー。画像はノルウェーのウォッシュタイプチーズ「リダー」。チーズはいろいろ置いてあったんですが、ちょっと人の数が少ないかな、と。確かにフランスとかイタリアとかに比べるとマイナーかな?リダーは何と言うか「日本人がチーズの味を漠然と思い浮かべた時、こんなイメージなんじゃないか」という感じの味(微妙)。ウォッシュタイプとは言っても、そんなに香りは強くありませんでしたし。美味しかったですよ?

05111212 そしてイギリス・イタリア・スイスなどのコーナー。画像はドイツの「カンボゾラ」というブルーチーズ。ここも有名どころだけあって盛況、私もパルミジャーノの小さいやつをここで買いました(ただ、あとで表示を見てみたら、製造者の所在地が「八王子」って書いてあったんですが。これってどういう事?)。カンボゾラってのは青カビだけでなく白カビも使っているようで、まろやかでクセのない感じでした。ただ、クラッカーの大きさのわりにチーズがちょっと小さいのが…。

05111211 最後は国産チーズのコーナー。画像は明治の「クリームフロマージュ トマト&バジル」。ここに置いてあるのは「とろけるチーズ」とか「チーズ鍋のもと」とか、他のコーナーとは方向性が全く違うものばかり(笑)。まぁ国内メーカーさんが頑張ってるというのは判りますがね。試食のチーズは意外と美味しくて、私も一つ買いました。プレーンタイプもあったんですが、こちらの方が人気があったようです。

 …そんなこんなで、なかなか盛況な「チーズフェスタ2005」でした。イベントは来年も当然やるんでしょうが、パルミジャーノ・レッジャーノのデモンストレーションは話によると今年限りみたいなんで。ちょっと残念ですが、また来てみようと思っています。

05111213 一応チーズつながりという事で、帰りにチーズケーキを買いました。1日の摂取カロリーは間違いなくオーバーしてますね(汗)。

 最後にこぼれ話をひとつ。フランスチーズのコーナーでチーズを選んでいたバカップルの男が、チーズのアドバイザーさんとこんな会話を。

「ブルーチーズが欲しいんだけど…」
「どのようなものがお好みですか?」
(カッコつけた感じで)「…彼女にあう物を」

 …スタッフの人がそんなもん判るわけねーだろーが(笑)。それとも彼女のがブルーチーズみたいな臭いがするとか(下品)。


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